DSpace About DSpace Software 日本語
 

鍼灸文献データベース:JACLiD >
RCT論文評価 >
RCT評価レポート >

Files in This Item:

File Description SizeFormat
A randomized clinical trial of acupuncture compared with sham acupuncture in fibromyalgia..pdf85.34 kBAdobe PDFView/Open
Title: RCT評価レポート: A randomized clinical trial of acupuncture compared with sham acupuncture in fibromyalgia.
Authors: 金子, 泰久
Issue Date: 11-Feb-2008
Publisher: 全日本鍼灸学会
Abstract: 1.痛み、疲労感、睡眠の質、全体的な調子、およびSF-36について、全ての群で0週~1週目で顕著な改善がみられ、1週目から8週目で徐々に良くなり、8週目から12週でプラトーとなり、3ヶ月から6ヶ月後にやや悪化する(元に戻る)流れであったが、鍼群とsham群との差は統計学的に認められなかった。2.32%の被験者が線維筋痛症の鍼治療を受けたと答えた。また4%がshamによる治療を受けたと答え、いずれも鍼群、sham群との間に有意な差は認められなかった。3.77%の被験者が鍼師のスキルが高いとし、5%が中程度、17%がわからないと回答し、スキルが低いと回答したものはいなかった。鍼群、sham群の間で有意な差は認められなかった。4.鍼群で投薬を受けた回数は0回~4回(中央値(平均?):1.2)、sham群で0回~5回(0.8回)で有意な差は認められなかった。
Description: 線維筋痛症の痛みを鍼治療によって緩和できるかという研究である。中医学に沿った選穴を行っているが、選穴についてのevidenceの有無は不明である。またsham群で用いた他の症に対する治療(月経に関する治療)を選択した理由も不明である。患者はこの実験を行っている期間も他の治療を受けることが可能であったため、鍼治療そのものの効果を明らかにすることは困難である。筆者もコメントしているが、線維筋痛症に対する治療については未だ確立されたものが存在しないため、患者の症状に併せて治療者が経験的に食事や漢方、マッサージなどを組み合わせて治療を行っているものが多い。鍼治療の効果を明らかにするためにも今後の研究に期待したい。
URI: http://hdl.handle.net/10592/17804
Appears in Collections:RCT評価レポート

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10592/17804

Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.

 

The database committee of The Japan Society of Acupuncture and Moxibustion is managing this medical synthesis reference database. - Feedback