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Acupuncture treatment of chronic low-back pain -- a randomized, blinded, placebo-controlled trial with 9-month follow-up..pdf78.67 kBAdobe PDFView/Open
Title: RCT評価レポート: Acupuncture treatment of chronic low-back pain -- a randomized, blinded, placebo-controlled trial with 9-month follow-up.
Authors: 木村, 研一
Issue Date: 11-Feb-2008
Publisher: 全日本鍼灸学会
Abstract: 慢性腰痛患者に対して鍼治療は対照群と比べると、治療終了時には改善効果を認めたが、偽鍼群との比較では差異を認めず、プラセポ効果であることが示唆された。また、9ヶ月のフォローアップ後にはそれらの改善効果は低くなっており、短期的な効果であることが示された。
Description: 対照群と偽鍼群、鍼群の3群で群間比較を行っており、研究デザインの質は高い。対照群に比べて偽鍼群と鍼群は腰痛の改善効果を認めたが、偽鍼群と鍼群との比較で差異がなかったことより、鍼治療のプラセポ効果を示している。しかしながら、有意差は認めないものの、VAS値もPDIも鍼群のほうが偽鍼群に比べて、改善効果が強い傾向を示している。シャム鍼として偽鍼ではなく本物の鍼を使用して、皮下のみの弱い刺激を行っている点も独創的である。問題点として鍼群では体鍼に加えて耳鍼をおこなっているが、偽鍼群では耳鍼については行っておらず、これらの点についての追加検討が求められる。しかし、本研究は慢性腰痛に対する鍼治療のプラセポ効果を明らかにしている点で臨床的に意義があり、今後の研究に期待したい。
URI: http://hdl.handle.net/10592/17808
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